からし種一粒ほどの信仰

「するとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。〔 しかし、このたぐいは、祈と断食とによらなければ、追い出すことはできない〕」。」(マタイによる福音書 17:20-21)

からし種一粒ほどの信仰があるなら、山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば移る力がある。信仰とは、不可能なものを可能にする力がある。信仰を持つ時に私たちには想像し難いことが起こる。信仰を持つ時に、「あなたがたにできない事は何もない」と主は言われた。

主に不可能なことは無いし、主は偉大なことをなしてくださる。そしてそのために、私たちも主に協力することが大切だ。祈りと断食とによらなければできないということである。祈りと断食は私たちが信仰を強く深く持つ姿である。私たちの行為ではあるが、そこに主への全幅の信頼を寄せることが含まれる。

祈りと断食を持つほどの主への信仰を持つことが山を動かす結果を招くに至る。

私たちは生活のあらゆる場面で主を信頼して歩んでいるだろうか?主の奇跡が必要な場面にも祈る必要がある。また思い通りにならなかった場合にも主を信頼し続けていくことを主は願っていないだろうか?

愛する天のお父様、あなたを信頼します。あなたにとって不可能なことはありません。私の思いではなく、あなたの御心がなされますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。