盗人のように来られる方
「(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。)」
(ヨハネの黙示録 16:15)
盗人のように来るとは、こっそりと誰にも気づかないように突然来るということだろう。思わぬ時間に不意打ちをかけるようなものである。
裸のままで歩いていたら恥ずかしいし、また裸の恥を見られるのは気まずい。目をさまし着物を身に着けている状態、つまりいつ主が来られても良い状態にしておくことが大切だ。
私たちは、後回しにしているようなことはないか?今晩主の再臨が起きても大丈夫だろうか?今すべきことをし、清算すべきことはしておきたい。
愛する天のお父様、あなたが来られる日や時間は私たちには知らされていません。しかしあなたはすぐに来ると言われました。あなたに会う準備をしておくことができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。