良きリーダーシップを発揮せよ
万軍の主はこう言われる。「真実のさばきを行い、誠意とあわれみを互いに示せ。やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者を虐げるな。互いに対して、心の中で悪を企むな。」(ゼカリヤ書 7:9-10)
ダレイオス王の第四年、第九の月、すなわち、キスレウの月の四日に、ベテルは主の御顔を求めるために、サル・エツェルとレゲム・メレクおよびその従者たちを遣わして、万軍の主の宮に仕える祭司たちと、預言者たちに尋ねた。「私が長年やってきたように、第五の月にも、断食をして泣かなければならないでしょうか。」
すると、ゼカリヤに次のような万軍の主のことばがあった。「この国のすべての民と祭司たちにこう言え。この七十年の間、あなたがたが、第五の月と第七の月に断食して嘆いたとき、本当にこのわたしのために断食したのか。あなたがたが食べたり飲んだりするとき、食べるのも飲むのも、自分たちのためではなかったか。」
断食するのも飲食するのも、私たちは自分たちのためにやろうとしてしまう傾向がある。自分の健康維持のため、あるいは楽しみとしての飲食であるが、どちらにせよ主にとりなしの祈りをし、祈りに集中するために断食し、また主の恵みに感謝するために飲食することが大切だ。
また万軍の主はこう言われるた。「真実のさばきを行い、誠意とあわれみを互いに示せ。やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者を虐げるな。互いに対して、心の中で悪を企むな。」(ゼカリヤ書 7:9-10)
イスラエルの民は拒んでこれを聞こうともせず、肩を怒らせ、その耳を鈍くして聞き入れなかった。彼らは心を金剛石のようにし、万軍の主がその御霊によって先の預言者たちを通して送られた、みおしえとみことばを聞き入れなかった。
そのため、万軍の主から大きな御怒りが下った。「彼らは呼ばれても聞かなかった。そのように、彼らが呼んでも、わたしは聞かない──万軍の主は言われる──。わたしは、彼らを知らないすべての国々に彼らを吹き散らした。この地は、彼らが去った後荒れすたれ、行き来する者もいなくなった。こうして彼らはこの慕わしい国を荒れすたらせた。」(ゼカリヤ書 7:11-14)
神の民とされた私たちは、民の上に立たされたなら、真実のさばきを行い、誠意とあわれみを互いに示すことが求められる。
決して私利私欲のためにリーダーシップをとってはならない。やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者を虐げるようなことしてはならない。彼らを覚え、彼らが互いに対して心の中で悪を企むことのないように教え、導かなければならない。
愛する天のお父様、あなたが私たちに様々な力をくださいました。それを自分自身のために使うのではなく、民のために、あなたの栄光のために使うことができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。
