燭台とオリーブの木
彼は私に言った。「あなたは何を見ているのか。」私は答えた。「私が見ると、全体が金でできている一つの燭台があります。その上部には鉢があり、その鉢の上には七つのともしび皿があります。この上部にあるともしび皿には、それぞれ七本の管が付いています。また、そのそばには二本のオリーブの木があり、一本はその鉢の右に、もう一本は左にあります。」(ゼカリヤ書 4:2-3)
金でできた燭台には七つのともしび皿があり、その七はは全地を行き巡る主の目を表す。(ゼカリヤ書 4:10) また、2本のオリーブの木は二人の油注がれた者たちを表すと言う。
つまり主はエルサレムの神殿を再建される上で、ユダの総督ゼルバベルと大祭司ヨシュアを選ばれ、この働きをしっかりと見守ってくださっておられるということだ。
彼はゼカリヤに言われた。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は言われる。(ゼカリヤ書 4:6)
神殿再建は主のためにイスラエルの民が様々な困難に直面したが、民全体の指導者であるゼルバベルには、万軍の主が『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』神殿を再建されることを伝えた。
当時の神殿は、神の臨在を表すイスラエルの民族的アイデンティティとなる象徴的な建築物であったが、今日私たちは聖書のことばと賛美と祈りと聖餐と聖霊によってクリスチャンとしてのアイデンティティを持ちながら歩んでいる。
主の霊によってすべてのことがなされることを信じて毎日を歩みたい。
愛する天のお父様、あなたを愛します。あなたが私たちの主、救い主であり、すべてをご覧になり、すべてを知っておられるあなたが、あなたの霊によって働いてくださいます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。
