互いに足を洗い合う
主であり、師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのであれば、あなたがたもまた、互いに足を洗い合わなければなりません。(ヨハネの福音書 13:14)
互いに足を洗うとは互いに仕え合うということだ。城や宮廷の給仕人、あるいはホテルやレストランの従業員は、主人や顧客のために身を粉にして働き、快適な時間や空間を提供する。
空間を整えるためには清掃から入り、生花を飾り、くつろぎの快適な空間を演出する。また最高の料理やリフレッシュメントを提供するために食卓を整える。自然の風が入るように扉や窓を開き、音楽を流したり生演奏をして人々の心を踊らせる。宿泊する人たちのために浴室や寝室を整える。
私たちの主であり師であるイエスは、私たちの罪をきよめ、洗い流し、赦すために十字架につかれた。神のことばを語り、どのように生きるべきかを教え、奇跡やしるし、不思議なわざを持って神の偉大さを現した。イエスは人々が神を信じて救われることができるように、救いの道を整え、私たちが永遠の祝福を得られるように仕えてくださった。
この主が私たちにお互いに仕え合うように命じられた。それは私たちが仕えることで、多くの人々が救われるためである。
仕えることは容易いことではない。朝早く起き、汗を流し、手を汚し、あらゆるものを揃えて提供するからである。家族やゲストのためにあらゆる良いものを提供する。お金と時間と労力をかけて準備する。
人が1人救われるために、長年祈り、愛を表し、仕える。汗をかき、手を汚し、人は救われる。あるいは救われないかもしれない。大切なのは主の命令に従ったかどうかである。
主に従う者でありたい。
愛する天のお父様、あなたの深く広い愛を感謝します。あなたに仕え、人々に仕えます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。
