主を愛し主に仕える

「イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただあなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くしてあなたの神、主に仕え、あなたの幸せのために私が今日あなたに命じる、主の命令と掟を守ることである。」(申命記 10:12,13)

私たちは自分自身を愛し、自分の未来、自分の可能性、自分自身の快適さのために仕えるかもしれない。それらはどれも大切なことであるが、私たちが心を尽くし、いのちを尽くしてやるべきこと、優先順位はこれではない。

私たちが一番大切に考えるべきことは、ただ主なる神を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くして主に仕えることである。私にとって主を愛し、主に仕えることは、何でもやり、一生懸命やり、第一に考えてやることだ。

では具体的に何ができるか?忙しい一日が始まる前の、一番元気な時間を主と一緒に時間を過ごすことである。通読表の今日読む箇所を読み、ジャーナルを書き、祈ることだ。そして準備時間に心から取り組む。段取り八割と言われているように準備し、余裕の時間を作る。最後に与えられた仕事、そこに関わるすべての人に心から誠意を尽くして関わる。

今日この日を主のために精一杯いきたい。

愛する天のお父様、あなたのためにこの日を捧げます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。