イエス・キリストを信じる
「しかし、人は律法を行うことによってではなく、ただイエス・キリストを信じることによって義と認められると知って、私たちもキリスト・イエスを信じました。律法を行うことによってではなく、キリストを信じることによって義と認められるためです。というのは、肉なる者はだれも、律法を行うことによっては義と認められないからです。」(ガラテヤ人への手紙 2:16)
私たちは皆、やがて終わりの日に神の前に立ち、神のさばきを受ける。罪をもって生まれた私たちは罪の問題を解決しなければならない。つまり罪に定められたままでいるのではなく、神に義と認めてもらい、神の国に入るのに相応しい者として頂く。
では、神は私たちをどのように義と認めてくださるのか?
それはユダヤ人たちが必死に守ろうとしている律法を行うことではなく、イエスキリストが救い主であり、私たちの罪のあがないのために身代りとなって十字架にかけられて死んでくださり、死に打ち勝って死人の中からよみがえってくださったことを信じることである。私たちは信仰によって義と認めてもらうことができる。
私たちはイエスキリストの救いを受け入れただろうか?
イエスキリストを救い主として信じ、心に受け入れる者は義と認められ、救われる。
愛する天のお父様、あなたが私たちの罪を赦し、義と認め、救いを与えてくださり感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。