イスラエルから地の果てまで治める方
「しかしベツレヘム・エフラタよ、あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、イスラエルを治める者があなたのうちからわたしのために出る。その出るのは昔から、いにしえの日からである。 彼は主の力により、その神、主の名の威光により、立ってその群れを養い、彼らを安らかにおらせる。今、彼は大いなる者となって、地の果にまで及ぶからである。」(ミカ書 5:2, 4)
ユダ氏族でベツレヘム出身の、イスラエルを治める者というとダビデやイエスキリストがある。しかし「大いなる者となって、地の果にまで及ぶ」となると、イエスキリストのことになる。イエスキリストがイスラエルを治めることについて、5節では「これは平和である」と言っている。
「アッスリヤびとがわれわれの国に来て、われわれの土地を踏むとき、七人の牧者を起し、八人の君を起してこれに当らせる。 彼らはつるぎをもってアッスリヤの地を治め、ぬきみのつるぎをもってニムロデの地を治める。アッスリヤびとがわれわれの地に来て、われわれの境を踏み荒すとき、彼らはアッスリヤびとから、われわれを救う。」(ミカ書 5:5-6)
アッスリアもニムロデの地も、現在のシリアやイラク辺りにあった古代国家であり、彼らは神に従うのではなく偶像を崇拝し、あらゆる悪を働くなどして神に忌み嫌われる行いを繰り返していた。そのような行為に対して、
「…わたしは怒りと憤りとをもってその聞き従わないもろもろの国民に復讐する。」(ミカ書 5:15)と主は言われた。
主イエスは私たちが神を礼拝し、神が私たちに命じられたことに聞き従うことを願っている。主の命令は完全であり、私たちへの愛、また恵みと祝福に満ちている。私たちが主に聞き従わないのなら、私たち側に問題がある。
主は天地を創造し、地の果てまで治めておられる方である。私たちを幸せにしてくださる方を信じて歩みたい。
愛する天のお父様、あなたは私の神です。あなたに従います。主イエスキリストの御名によって、アーメン。
