愛、恵み、慰め、希望
「どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、 あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。」
(テサロニケ人への第二の手紙 2:16-17)
神は私たちを愛しておられ、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを与えてくださる。イエスキリストが私たちの罪の罰を十字架の上で身代わりとなって受けてくださり、信じる者の罪を赦し、神の子どもとしてくださり、永遠のいのちを与えてくださった。これが神の愛である。永遠のいのちこそ神の偉大な恵みである。いつも私たちと共にいてくださるから私たちは慰められる。私たちはやがて天の御国に行くことができるという希望を抱いている。
父なる神と、子なる神イエスキリストと聖霊は三位一体である。三位一体の神が私たちの心を励まし、私たちを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように祈りたい。
愛する天のお父様、あなたの励ましをありがとうございます。あなたが私たちを強めてくださることを感謝します。どうか私たちがすべての良いわざを行い、正しい言葉を語ることができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。