強く、また雄々しくあれ
「わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない」。(ヨシュア記 1:9)
誰にも弱く感じたり、また恐れに囚われてしまう時がある。自信喪失となり、逃げ出したくなる時もある。そんな時、主は私たちに対して強くあれ、雄々しくあれと言われる。
なぜ私たちは強くあれ、雄々しくあるのか?それは神ご自身が私たちを通してご自身の栄光を表したいと願っておられるからである。神には私たちに対する計画と、私たちを通して立てておられる計画がある。
私たちが恐れず、慄かずにいられるのは、私たちの神、主が共にいてくださるからだ。神が共にいてくださるのなら、何も恐れる必要はない。神は私たちを愛し、守り、導き、助けてくださる。
主が共にいてくださることに感謝したい。
愛する天のお父様、あなたが私たちと共にいてくださることを感謝します。私たちは恐れず、慄きません。主イエスキリストの御名によって、アーメン。