主の住まい

「主よ、あなたの幕屋にやどるべき者はだれですか、 あなたの聖なる山に住むべき者はだれですか。」(‭‭詩篇‬ ‭15‬:‭1‬)

ダビデは言った。「主の幕屋にやどるべき者、神の聖なる山に住むべき者とは、直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、 その舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、 隣り人に対するそしりを取りあげず、 その目は神に捨てられた者を卑しめ、 主を恐れる者を尊び、 誓った事は自分の損害になっても変えることなく、 利息をとって金銭を貸すことなく、まいないを取って 罪のない者の不利をはかることをしない人。これらの事を行う者は とこしえに動かされることはない。」(詩篇‬ ‭15‬:‭2‬-‭5‬)

私も主の幕屋に宿り、神の聖なる山に住む者となりたい。神の家、神の住まいにいることは祝福だからである。

そのために私は直く歩み、義を行い、心から真実を語る者でありたい。舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、 隣り人に対するそしりを取りあげないようにさしたい。神に捨てられた者を卑しめ、 主を恐れる者を尊ぶことはどういうことかを理解し、誓った事は自分の損害になっても変えず、 利息をとって金銭を貸さず、まいないを取って罪のない者の不利をはからない。

主の祝福を得、揺るがされることのない人生を送ることができたら素晴らしい。

愛する天のお父様、今日もあなたの家に、あなたの住まいに、あなたの近くにいます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。