勇気と覚悟

「その時エレミヤは、つかさたちとすべての民に言った、「主はわたしをつかわし、この宮とこの町にむかって、預言をさせられたので、そのすべての言葉をあなたがたは聞いた。」(エレミヤ書‬ ‭26‬:‭12‬)

エレミヤは主なる神から預かった言葉をエルサレムの町と神殿、つまり民と民の指導者たちにすべて語った。

すると「なぜあなたは主の名によって預言し、この宮はシロのようになり、この町は荒されて住む人もなくなるであろうと言ったのか」と。民はみな主の宮に集まってエレミヤを取り囲んだ。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭26‬:‭9) 明らかにエレミヤを通して語られた主の言葉を歓迎していない。

しかし「つかさたちと、すべての民とは、祭司と預言者に言った、「この人は死刑に処すべき者ではない。われわれの神、主の名によってわれわれに語ったのである」。 しかしシャパンの子アヒカムはエレミヤを助け、民の手に渡されて殺されることのないようにした。」‭‭(エレミヤ書‬ ‭26‬:‭16‬, ‭24‬)

司たちと民は預言者ミカとウリヤのことを引き合いに出し、エレミヤに手をかけるのを思い止まった。

エレミヤは主の言葉をすべて語るのに死を覚悟した。

「見よ、わたしはあなたがたの手の中にある。あなたがたの目に、良いと見え、正しいと思うことをわたしに行うがよい。 ただ明らかにこのことを知っておきなさい。もしあなたがたがわたしを殺すならば、罪なき者の血はあなたがたの身と、この町と、その住民とに帰する。まことに主がわたしをつかわして、このすべての言葉をあなたがたの耳に、告げさせられたからである」。」(エレミヤ書‬ ‭26‬:‭14‬-‭15)

私たちも主の言葉をすべて語るのに、またミッションを行うのに勇気と覚悟が必要だろう。それと同時に主の約束を固く握りしめることも大切だ。

主は私たちを用いてご自身の働きをなそうとしておられる。私たちは主を信頼して歩むことができる。主を信頼して歩もう。

愛する天のお父様、私に勇気と覚悟をお与えください。あなたの言葉は人々を救います。主イエスキリストの御名によって、アーメン。