「正しい者の道は、夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる。 悪しき人の道は暗やみのようだ、彼らは何につまずくかを知らない。」(箴言‬ ‭4‬:‭18‬-‭19‬)

この箴言は、正しい者の道と悪き者の道で対比している。そして夜明けの光と暗闇に例え、わかりやすい。

正しい者の道は、夜明けから真昼へと輝きを増すように輝きを増してゆく。だから正しいことを行い続けることにチャレンジを覚えても、私たちは飽くことなく、信念に基づいて行動することが大切だ。

私たちはどの道を歩くのか?また、自分が正しいと信じた道を逸れることなく歩むことができるか?

多くの人が選ぶことのない狭い道かもしれないが、確かで喜びと希望にあふれる道を歩みたい。私たちの救いの道はイエスキリストの道である。

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)

愛する天のお父様、あなたの御子イエスこそ、私たちの道であり、真理であり、いのちです。主イエスキリストの御名によって、アーメン。