主の住まいに住む人
「主よ、だれがあなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれがあなたの聖なる山に住むのでしょうか。全き者として歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。舌をもって中傷せず友人に悪を行わず隣人へのそしりを口にしない人。その目は主に捨てられた者を蔑み、主を恐れる者を彼は尊ぶ。損になっても、誓ったことは変えない。利息をつけて金を貸すことはせず潔白な人を不利にする賄賂を受け取らない。このように行う人は決して揺るがされない。」(詩篇 15:1-5)
ダビデは主に向かって言った。「だれがあなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれがあなたの聖なる山に住むのでしょうか。」
ダビデはその答えを信仰のうちに語った。「全き者として歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。舌をもって中傷せず友人に悪を行わず隣人へのそしりを口にしない人。その目は主に捨てられた者を蔑み、主を恐れる者を彼は尊ぶ。損になっても、誓ったことは変えない。利息をつけて金を貸すことはせず潔白な人を不利にする賄賂を受け取らない。このように行う人は決して揺るがされない。」
つまり悪や偽りを行わず、真実、正しいことを行う者が主の住まいに住むにふさわしい者と言われた。
罪深い私たちが主の住まいに住むためには、主に罪を赦して頂かなくてはならない。どのように自分自身の罪を赦していただくのか?
イエスキリストが神の御子、救い主であり、私たちの罪の身代わりとなって十字架で死に、死んで三日目に死人たちの中からよみがえられたことを信じることである。
神を信じる者は救われるとは、イエスキリストを救い主として信じることである。
神の願いは、すべての人が罪を悔い改め、罪を告白し、心の中に神を受け入れ、天にある神の住まいに永遠に住むことである。
愛する天のお父様、あなたの住まいに永遠に住むことができるという約束をありがとうございます。あなたを信じます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。