光の中を歩く
「しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。」(ヨハネの第一の手紙 1:7)
神は光の中におられる。闇の中ではない。しかし私たちは元々闇の中を歩んできた。それは私たちには罪があるからである。
もし私たちが光の中を歩くならば、私たちは神と互いに交わりを持つようになる。交わりとは、神を礼拝すること、神に祈ること、神の言葉を読んで黙想すること、またパンと葡萄の飲み物で聖餐の時を持つことなどである。
私たちが神と交わりを持つ時、御子イエスの血が私たちをすべての罪からきよめる。罪は私たちと神との間に置いておくことはできない。罪は解決されなければ神との交わりを持つことはできない。
イエスキリストの十字架で流された血は私たちの罪を赦し、きよめるためだった。私たちはこのことを信じることで光の中を歩くようになる。
愛する天のお父様、あなたは御子イエスキリストを救い主として私たちに与えてくださいました。私たちが光の中を歩くことができるようにしてくださいました。ありがとうございます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。