我が助け

「わたしは山にむかって目をあげる。 わが助けは、どこから来るであろうか。 わが助けは、天と地を造られた主から来る。 主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。 あなたを守る者はまどろむことがない。」(‭‭詩篇‬ ‭121‬:‭1‬-‭3‬)

私たちは人生のあらゆる場面で自分の知恵が及ばず、誰かの知恵や助けを必要としている。私たちが必要なのは、天と地を造られた主の知恵と助けだ。

私たちの主は私たちの足の動かされるのをゆるされない。 私たちを守ってくださる主はまどろむこともない。私たちにとって頼りになるお方である。

主は私たちに自分でやれとか、また自分で問題を解決するようには言われない。私たちは気やすく、いつでも助けを頼むことができる。主なる神に祈る時、主は私たちの心に働いてくださる。時に大問題に感じていたことが、さほど大きなものとは感ぜず、平安に満たされる。

主は私たちの足の動かされるのをゆるされない。 私たちを守る者はまどろむことがない。

愛する天のお父様、あなたは天地を造られたお方です。私たちのあらゆる問題の中において、どうか知恵をお与えください。私たちはあなたの助けを必要としています。主イエスキリストの御名によって、アーメン。