滅びないために

ヨナはその都に入って、まず一日分の道のりを歩き回って叫んだ。「あと四十日すると、ニネベは滅びる。」すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで粗布をまとった。(ヨナ書 3:4-5)

滅びないために滅びについて話すことがヨナに託された使命だった。

ヨナは神からアッシリア帝国の首都ニネベに行くように命じられた。そこは邪悪の都市であり、「右も左も分からない十二万人以上の人間」(ヨナ書 4:11)がいる場所であった。ヨナはニネベに行きたくなかったので、タルシシュ行きの船に乗り、逃げようとした。

しかし嵐が船を襲い、大きな魚の腹の中で悔い改めたヨナはニネベに入ると、一日分の道のりを歩き回って叫んだ。「あと四十日すると、ニネベは滅びる。」すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで粗布をまとった。

神が命じられた通りにヨナが行うと、多くの人々は神を信じるようになった。

邪悪な場所や邪悪の人々のもとに行くのには勇気がいる。私たちは歓迎されず、酷い目に遭うかも知れない恐ろしさがある。

主が私たちに命じられたことを行う時に、主が私たちと共にいてくださることを覚えておこう。主の約束は真実であり、主は私たちに力と知恵を与えてくださるからだ。

愛する天のお父様、あなたの言葉は真実です。あなたが私たちに命じられたことを行います。あなたを信じます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。