忠実な者と認められて
私は、私を強くしてくださる、私たちの主キリスト・イエスに感謝しています。キリストは私を忠実な者と認めて、この務めに任命してくださったからです。私は以前には、神を冒瀆する者、迫害する者、暴力をふるう者でした。しかし、信じていないときに知らないでしたことだったので、あわれみを受けました。(テモテへの手紙 第一 1:12-13)
パウロはかつて神を冒瀆する者、迫害する者、暴力をふるう者であったと告白している。確かに「サウロは家から家に押し入って、教会を荒らし、男も女も引きずり出して、牢に入れた。」(使徒の働き 8:3)しかし、キリストはパウロを忠実な者と認めて、福音を宣べ伝える務めに任命された。
そのような過去を持つパウロも、未だキリストを信じていないときに知らないでしたことだったため主からあわれみを受け、キリストから忠実な者と認められ、様々な教会を励ます使徒的な務めに任命されたのであった。
私たちがどんな過去を持っていたとしても、私たちが主の憐れみによって罪を赦され、私たちを主の務めに召してくださる。ただ、私たちは主なる神から召された働きに対して忠実であるかどうかを問われる。もし主が私たちを忠実な者と認めてくださるなら、主は私たちにより大きな責任を任せられる。
多くの人々に影響を与える責任は、忠実な者にして任すことはできない。忠実でありたい。
愛する天のお父様、あなたから託されたものに対して忠実であり続けることができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。
