逃れの町

「これらの六つの町は、イスラエルの人々と、他国の人および寄留者のために、のがれの場所としなければならない。すべてあやまって人を殺した者が、そこにのがれるためである。」(民数記 35:15)

誤って人を殺してしまった人のために神は逃れの町をイスラエルの中に六ヶ所に設置し、その人が裁判にかけられるまでに殺されることがないようにした。

誤って人が死んでしまうことは避けなければならないことだが、誤って人がしまうようなことが起きてしまったら、その責任は裁判でしっかり審議される必要がある。逃れの町は加害者の生命を保証するための措置である。

逃れの町は、レビ人に与えられた居住のための相続地、所有地である。その町々の周りの放牧地はレビ人に与えられた。(民数記 35:2)

レビ人は、十二部族の中でも、独特の役割を担う人々で、天幕で仕えあり、病人を診たり、加害者を匿い、裁判でさばきをした。今日の公務員と教会スタッフと医師の働きを担う人々であった。主はこのようにして不慮の事故で加害してしまった人々のことを保護する措置を定めている。

私たちは神にやり方に対して不平不満を言うことがある。もし私たちが神がどのような方で、どのように人々に接してくださるのかを理解できたら、神を神としてあがめ、感謝し、従って歩むことができるだろう。

私たちに対して最善をなしてくださる主に感謝して歩みたい。

愛する天のお父様、あなたは私たちに最善をなしてくださる方です。感謝します。主イエスキリストの御名によってアーメン。