忠実な良いしもべ

最初のしもべが進み出て言った。『ご主人様、あなた様の一ミナで十ミナをもうけました。』主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。おまえはほんの小さなことにも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』(ルカの福音書 19:16-17)

忠実な良いしもべは、主人の財産を増やす。

イエスはこのような話をされた。「ある身分の高い人が遠い国に行った。王位を授かって戻って来るためであった。彼はしもべを十人呼んで、彼らに十ミナを与え、『私が帰って来るまで、これで商売をしなさい』と言った。(ルカの福音書 19:12-13)

主人は王位を授かるために遠い国に行き、しばらくして帰ってくることになっており、十人を呼んで十ミナを与えた。1ミナは労働者100日分の賃金に等しい。おそらく100万円相当の金額であろう。十人のしもべたちは、1

ミナずつ分配して、それぞれ商売した。それが彼らの使命だった。

主人が帰ってきたとき、最初のしもべが、進み出て言った。『ご主人様、あなた様の一ミナで十ミナをもうけました。』資産を10倍に増やすことができたしもべは、さぞかし優秀なしもべであったことであろう。主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。おまえはほんの小さなことにも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』と言った。

他に五倍に増やしたしもべもいたり、全く商売しなかった不忠実なしもべもいた。

十倍に増やしたしもべは忠実であったのと、自分の能力を最大限に生かして商売をした。努力と能力の賜物だったのだろうか?

私たちに神が多く与えられたのであれば、私たちは最大限、主のために財産を増やすことが任じられている。具体的には神の国に多くの人々を導き入れることだ。種を蒔く人は最大限種を蒔き、刈り入れる人は最大限刈り入れる。

私たちは神から与えられたものを活かして最大限神のために人々を救いに導き入れたい。

愛する天のお父様、あなたから力をいただき、私たちのすべきことを全うすることが出来ますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。