あなたの恵みを思う

「神よ。私たちはあなたの宮の中であなたの恵みを思いました。神よ。あなたの御名と同じくあなたの誉れは地の果てにまで及んでいます。あなたの右の手は義に満ちています。」(詩篇 48:9,10)

神の宮の中というと、今日で言うなら教会堂の中だろうか？神を信じる人たちの集まるところで、私たちは神の恵みを思うことができる。

神がしてくださった素晴らしいことを証として聞く時、私たちは神の恵みを思う。

また会衆と共に賛美を歌い、神の素晴らしさに目を向ける中で、私たちは神がいかに良い方であるか、思い出す。共に食事をし、話を聞く中で、神の良いわざを知ることができる。　

神の誉れが地の果てまでに及ぶのは、神の救いはすべての人に与えられ、信じる者は誰でも救われるのであり、多くの人たちはこのことを喜んでいるからだ。

神の右の手は義に満ちているのは、神の権威によって私たちは義と認められるからだ。主なる神は、御子イエスを救い主として心に受け入れる者たちを義と認めてくださる。

愛する天のお父様、私たちの人生はあなたの恵みで溢れています。あなたの救いを感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。