主の喜びが私たちのうちに満ちあふれる
「今わたしはみもとに参ります。そして世にいる間にこれらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らのうちに満ちあふれるためであります。」(ヨハネによる福音書 17:13)
主イエスがすべての人の罪を赦すために、自らいけにえとして十字架にかかり、死と復活によって神の御子として栄光を表す時が来た。
イエスが世にいる間は33年間半、公生涯は3年半であった。主イエスが神の国のことについて語られたのは、主の喜びが私たちのうちに満ちあふれるためであった。主の喜びは、誰でもイエスを神の御子と信じる者が永遠の滅びから永遠のいのちを得ることにあった。
救われた私たちの心の中には主の喜びが満ち溢れる。救われている喜びと感謝が満ち溢れ、平安で満たされる。
主イエスキリストが私たちに語られた言葉を聞き、信じ、主の喜びに溢れて生きたい。
愛する天のお父様、あなたは私たちの救い主です。あなたが私たちを導き、守り、必要を満たし、救いを与えてくださったことを感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。