巡り巡って帰る

「風は南に吹き、また転じて、北に向かい、めぐりにめぐって、またそのめぐる所に帰る。 川はみな、海に流れ入る、しかし海は満ちることがない。川はその出てきた所にまた帰って行く。」」(伝道の書 1:6-7)

自然を見ると、風も川もぐりにめぐって、またそのめぐる所に帰る。

私たち人間も同じような部分がある。人の営みも何か新しいことが起きた、あるいは始まったと感じても、実はめぐりにめぐって、またそのめぐる所に帰ってきたものである。

伝道の書の作者であるソロモン王はこのように言った。「先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。 「見よ、これは新しいものだ」と言われるものがあるか、それはわれわれの前にあった世々に、すでにあったものである。」」(伝道の書 1:9-10)

ならば先人の知恵に耳を貸すべきである。聖書には神が人々に知恵を語り、私たちがどのように生きるべきか教えている。私たちは聖書を読み、代々受け継がれてきた主の知恵を聞いて歩んでいきたい。

愛する天のお父様、あなたの知恵をありがとうございます。知恵の言葉に耳を傾けて歩むことができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。