正義を曲げない

「あなたは多数に従って悪をおこなってはならない。あなたは訴訟において、多数に従って片寄り、正義を曲げるような証言をしてはならない。 また貧しい人をその訴訟において、曲げてかばってはならない。」(出エジプト記 23:2-3)

私たちは正義を曲げないことが大切だ。それは訴訟という場で顕著になる。力を持つ集団や組織は多数であるが、もし彼らにとって都合の悪い相手がいると、その相手を排除したり隠蔽したり利益を守り、または脅迫や買収などの手を使い、正義を曲げてまでして欲を満たすなら非常に質の悪い悪である。弱い立場にいる人を擁護せず蹂躙するのは悪だ。

弱い立場にいる人を擁護することは道義上正しいことであるが、もし私たちの憐れみやこだわりが強過ぎて、貧しい人であるというだけで正義を曲げたり、悪を正当化するのは行き過ぎた行為である。

多数を敵に回すことになっても、私たちは神の前に正義を貫くことはできるだろうか?主はイスラエルの民に対して断じて正義を曲げてはならないと明確に伝えた。そうでなければ自分たちも同じ目に合うと警告した。

正義を曲げることなく、神の前に正義を貫くなら、主から最終的な評価を得ることになる。

愛する天のお父様、あなたの前に、また人々の前に、正義を持って歩むことができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。