不品行に注意

「この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン」という名であった。そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。」(黙示録17:4-6)

不品行とは、性的に乱れていること、貞操観念が薄いこと、不身持、不道徳などと定義される。神から与えられた性的欲求を神が定められた範囲の中で用いないことである。

パウロは不品行は肉のわざであると言った。「肉のわざは明らかです。すなわち、淫らな行い、汚れ、好色、…このようなことをしている者たちは神の国を相続できません」(ガラテヤ人への手紙 5:19,21) とあるから不品行は深刻な問題である。

私たちが何気なく見ているものを通して不品行の思いが私たちの中に入り込む。SNSやネットの広告に出てくる画像や言葉は私たちを不品行の罪へと誘き寄せる。それは商売目的の仕組まれたものであったり、男性の気を引こうとする格好だったりする。

この聖書箇所に出てくる「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン」という名が額に記されている女性は、神に反する存在、つまり私たちの敵である悪魔、サタンである。

この大バビロンが聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているとはどういうことか?これは不品行の餌食になってしまい死んでいったクリスチャンたちなのだろうか?

聖徒と呼ばれるクリスチャンたちが不品行の罪に陥り始めたら、また陥ったら、主なる神に叫び、罪を告白し、主に立ち返ろう。主は私たちの不品行の罪を赦し、私たちをきよめ、私たちが主とともに歩むことができるように助けてくださる。

愛する天のお父様、あなたは私の罪をあがない、私たちに聖霊を与えてくださり、私たちを罪の力と束縛から解放してくださいました。あなたの助けをありがとうございます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。