今よりとこしえまで主を待ち望め

「主よ。私の心はおごらず私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや奇しいことに私は足を踏み入れません。まことに私は私のたましいを和らげ静めました。乳離れした子が母親とともにいるように乳離れした子のように私のたましいは私とともにあります。 イスラエルよ。今よりとこしえまで主を待ち望め。」(詩篇 131:1-3)

主を待ち望む。これは私たちの究極的な信仰の姿である。私たちの周りに不正が行われ、あるいは絶好調の時に主を待ち望むことはできるだろうか?

イライラしたり、ハラハラ、ドキドキしたり、不安が強い中で私たちは主を待ち望み続けることはできるだろうか?

自分の心はおごらず、自分の目は高ぶらず、及びもつかない大きなことや奇しいことに足を踏み入れずに主を待ち望むことはできるだろうか?

自分自身のたましいを和らげ静め、乳離れした子が母親とともにいるように、自分自身のたましいを主に委ね、今よりとこしえまで主を待ち望みたい。

愛する天のお父様、あなたを待ち望みます。私のたましいらを和らげ静めてください。主イエスキリストの御名によって、アーメン。