態度を悔い改めて生きる
「彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。—神である主の御告げ—わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』」(エゼキエル33: 11)
悪者に対する神の対応は死である。しかし主なる神は悪者の死を喜ばない。主が喜ばれるのは、悪者がその態度を悔い改めて生きることである。私たちが悔い改めるなら私たちは生きることができる。主が願っておられるのは、私たちが罪を離れ、悔い改め、死ぬのではなく生きることである。
だから主はイスラエルの民に悪の道から立ち返るように言われている。悪の道から立ち返らないのは死を意味する。
私たちの罪はイエス・キリストの十字架で流された血潮によって清められ赦される。だから私たちにできることは心の態度を変えることである。イエス・キリストの救いを受け入れることで永遠のいのちと神の子どもとされる特権を与えられる。
私たちの罪は赦され、生きることができるようになったことを感謝して歩みたい。
愛する天のお父様、御子イエス・キリストによる罪のあがないを感謝します。あなたに従って歩みます。主イエス・キリストの御名によって、アーメン。