恐れず心揺るがない
「幸せなことよ。情け深く人に貸し、自分に関わることを公正に扱う人は。その人はとこしえまでも揺るがされない。正しい人はとこしえに覚えられる。その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して心は揺るがない。」(詩篇 112:5-7)
私たち、あるいは私たちの周りには、実際的に何かしらのモノや道具が必要だったりして買いたくても様々な理由で買うことができない状況に置かれる場合がある。そのような場合、もし私たちに力があり、情け深く人に貸すなら、幸いを得る。
また私たちが自分に関して公正であり、不平等にせず、他人を優先するなら幸いとなる。
他人に対して情け深く、また公正な人は幸いである。主を愛し、他人に愛をもって接する時、私たちはどんな悪い知らせが来ても恐れず、主を信頼して揺るぎない歩みをすることができる。
愛する天のお父様、何が起ころうとも悪い知らせを恐れず、あなたを信頼します。私の心はあなたにあって揺るぎません。主イエスキリストの御名によって、アーメン。