主に向かって喜び歌おう
「さあ主に向かって喜び歌おう。私たちの救いの岩に向かって喜び叫ぼう。感謝をもって御前に進み 賛美をもって主に喜び叫ぼう。まことに主は大いなる神。すべての神々にまさって大いなる王である。」(詩篇 95:1-3)
私たちは主に向かって喜び歌うことができる。私たちの主との関係は、喜び歌い、賛美を通して表される。
「私たちの救いの岩に向かって喜び叫ぼう。感謝をもって御前に進み 賛美をもって主に喜び叫ぼう。まことに主は大いなる神。すべての神々にまさって大いなる王である。」
詩篇作者は主なる神は私たちの救いの岩であると表現した。主なる神は私にとって危険ではなく救いである。また簡単に吹き飛ばされたり、グラグラと揺れ動く存在ではなく、岩のようにしっかりと安定した頼れる存在である。
私たちは喜び叫び、感謝と賛美を持って主の前に進むことができる。主は恐ろしく近寄り難い存在ではない。萎縮してしまうのでもなく、心を開き賛美し、神がなさったこと、神が許されたことを感謝して神の前に進み出ることができる。
主は実に大いなる神であり、すべての神々にまさって大いなる王である。私たちにとって無縁で頼りない存在ではない。今日も心から主を賛美して歩みたい。
愛する天のお父様、あなたに向かって喜び歌います。あなたは私たちの救いの岩です。あなたに感謝し賛美します。あなたはまことに主は大いなる神、すべての神々にまさって大いなる王です。主イエスキリストの御名によって、アーメン。