神に知られている私たち
「しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのである。」(コリント人への第一の手紙 8:3)
私たちが神を愛する時、私たちは神に知られている。神は私たちのことを良く知っておられるが、私たちも神を良く知ることが、神を愛することだろう。
神が私たちの内に住んでくださり、私たちは神と一つになる。神は私たちと親密な関係を築くことを願っている。
親子関係で最近学んでいるのは、親として子どものことをどれだけ知っているか、ということだ。子どもたちが何をしているかだけではなく、何を考え、どう感じているかについて知ることはとても重要で、それらを知らないとコミュニケーションがチグハグになってしまう。
神との関係も似たものに違いない。神を愛し、神を良く知っていきたい。
愛する天のお父様、いつもあなたの言葉に触れ、あなたを賛美し礼拝し、あなたの近くにいることができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。