悔い改め

「神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。 神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。」(使徒行伝 17:30-31)

私たちの神は私たちに悔い改めを命じておられるのは、誰一人として滅んで欲しくないからだ。さばきの日は、悔い改めなかった者たちにとって最悪の日となる。さばきは、私たちの救いの機会が閉ざされる日だからである。

しかし私たちが悔い改めるなら、私たちはさばきの日に救われ、永遠の滅びではなく、永遠の命を手にする。心を神に向けるだけで、罪を赦されて、罪の罰から免れることができる。

イエスキリストは私たちの救い主であり、また私たちのさばき主でもある。父なる神がお選びになったイエスによってさばきをなし遂げようとされている。イエス自身が自分のあがないを信じて受け入れた者を救われるからである。天の父はイエスを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示された。私たちが自分の罪を悔い改め、キリストの贖いを信じる時に、私たちは救われる。

主イエスキリストの救いのわざを受け入れ、感謝して歩みたい。

愛する天のお父様、あなたの救いを心から感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。