神にむかって高らかに歌え

「われらの力なる神にむかって高らかに歌え。 ヤコブの神にむかって喜びの声をあげよ。 歌をうたい、鼓を打て。 良い音の琴と立琴とをかきならせ。 新月と満月とわれらの祭の日とに ラッパを吹きならせ。 これはイスラエルの定め、 ヤコブの神のおきてである。」(詩篇 81:1-4)

私たちは、私たちの力なる神にむかって高らかに歌い、ヤコブの神にむかって喜びの声をあげることができる。

主なる神はイスラエル(ヤコブ)の民を愛し救ってくださった。そしてイスラエルの民を「我が民」と呼ばれた。この民の中から生まれた神の御心イエスは、全人類の罪からの救い、永遠のいのちを与え、信じる者たちをご自身の民としてくださった。

だから、主を信じる者たちは力なる神に歌い、ヤコブの神にむかって喜びの声をあげるのだ。私たちは歌をうたい、鼓を打つ。良い音の琴と立琴とをかきならす。歌と打楽器と弦楽器や吹奏楽器を使って主を賛美するのだ。

かつてこれは、スラエルの定め、 ヤコブの神のおきてとされたが、今日に至っては、私たちは日々主を賛美することができる。

今日も主を心から賛美したい。

愛する天のお父様、あなたに向かって高らかに賛美します。あなたは私たちのために愛と恵みを注いでくださいました。感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。