御救いの良い知らせを告げよ

「主に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと御救いの良い知らせを告げよ。主の栄光を国々の間で語り告げよ。その奇しいみわざを あらゆる民の間で。まことに主は大いなる方、大いに賛美される方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。」(詩篇 96:2,3,4)

主は私たちを罪による永遠の滅びから救い、私たちに永遠の命を与えてくださる。主が私たちの罪の身代わりとなって十字架の上で罰せられた。何も悪いことをしていない、何も罪を犯していないのに、である。

私たちは罪があるため、誰一人として他者の身代わりとなることはできない。罪のない方、つまり神にしか出来ないことである。だから神が人となって来られ、私たちの身代わりとなってくださった。

十字架の死と復活は、主の栄光あるわざである。

私たちはこの素晴らしいこと、奇しいみわざを国々の間で語り告げる。

本当に主は大いなる方、大いに賛美される方であり、すべての神々にまさって恐れられる方である。

愛する天のお父様、あなたの偉大な御名をほめたたえます。あなたは私たちを救い、いのちを与えてくださったからです。感謝します。主イエスキリストの御名によって、アーメン。