さあ、主に立ち返ろう

「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、癒やし、私たちを打ったが、包んでくださるからだ。主は二日の後に私たちを生き返らせ、三日目に立ち上がらせてくださる。私たちは御前に生きる。私たちは知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁のように確かに現れ、大雨のように私たちのところに来られる。地を潤す、後の雨のように。」(ホセア書 6:1,2,3)

主が私たちを引き裂くということがある。それは私たちに直接的あるいは間接的に原因があってそうなる場合もあれば、全く違うことでそうなる場合もある。神に目的や計画があってそうなったり、ヨブのようにサタンが働いて引き裂かれたりすることが背後にある。

原因はともかく私たちが打たれたり、引き裂かれても、私たちの主は私たちを癒やし、包んでくださる。私たちは主から癒しと回復を受け取っているだろうか?

主は私たちを生き返らせ、私たちを立ち上がらせてくださり、私たちは神の御前に生きる。

「私たちは知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁のように確かに現れ、大雨のように私たちのところに来られる。地を潤す、後の雨のように。」

愛する天のお父様、あなたの癒しを感謝します。私たちを生き返らせ、立ち上がらせてくださり、ありがとうございます。あなたを慕い求めます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。