御子イエス
「御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。」
(ヘブル人への手紙 1:3)
御子とは、神の御子、ひとり子イエスキリストのことである。
イエスキリストは神の栄光の輝きであるのは、栄光ある神の子であるからだ。神に従い、十字架につき、私たちの罪の身代わりとなって死に、三日目に死から甦られたので、神は御子イエスに栄光を与えられた。
イエスは神の本質の真の姿、神そのものである。
イエスは力ある言葉をもって万物を保っておられる。これも驚きである。
イエスは罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所におられる大能者なる神の右の座につかれた。
イエスキリストは単なる人ではない。神の御子であり、神である。
愛する天のお父様、あなたが私たちに御子イエスキリストを与えてくださり、ありがとうございます。あなたを信じ、あなたに仕えます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。