生きるかぎり主にむかって歌う
「わたしは生きるかぎり、主にむかって歌い、 ながらえる間はわが神をほめ歌おう。 どうか、わたしの思いが主に喜ばれるように。 わたしは主によって喜ぶ。」(詩篇 104:33-34)
一生の間、主にむかって歌う者でありたい。不平不満を言い、悪い思いに囚われ、頭の中をぐるぐるしているよりも、賛美しているほうが遥かに良い。
声に出して賛美するのが良い。声に出せない時は、自分の思いの中で賛美したい。自分の思考をコントロールできるのは自分しかいない。その思いが主に喜ばれるものであるかどうか私たちが決めることだ。
私たちの思いを占めているものが私たちの口から出てくる。私たちが思いの中で賛美しない限り、私たちの口から賛美は出てこない。
一生の間、私の思いの中に賛美があふれ、口に賛美が絶えないようにしたい。
愛する天のお父様、あなたを賛美します。私の思いの中に、また私の口に賛美がありますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。