神に愛されている子ども
「こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。」(エペソ人への手紙 5:1)
私たちは神に愛されている子どもである。だから私たちは神にならう者になってゆく。
具体的には、パウロはこのように言った。「不品行といろいろな汚れや貪欲などを…口にすることさえしてはならない…卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。 酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、 詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。 そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、 キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。」(エペソ人への手紙 5:3-4, 18-21)
パウロは私たちにこのように話したのは、私たちが神に愛されている子どもだからである。
私たちは神に愛されている。私たちは神の子どもであるので、自分の行いも変えられる。神に愛されていると思うと、私たちの心は踊るような喜びにあふれるからだ。
愛する天のお父様、あなたが私たちを愛してくださっていることを感謝します。私たちはあなたの子どもです。私たちはあなたに倣います。主イエスキリストの御名によって、アーメン。