ただ主に喜ばれる者となる

「そういうわけだから、肉体を宿としているにしても、それから離れているにしても、ただ主に喜ばれる者となるのが、心からの願いである。」(コリント人への第二の手紙‬ ‭5‬:‭9‬)

パウロは生死について話し、私たちができること、またやるべきことは何かについて語った。

パウロの願いは生きている間も、また死んだ後もただ主に喜ばれる者であるということだった。主の命令に従うことが究極的に主に喜ばれることである。

主に従うことは本当に苦だろうか?私たちを救い、喜びと平安で満たし、希望に満ち溢れさせてくださる方に従うことは苦ではないはずだが、私たちの肉の思いに死んで生きることは苦しくてたまらないと感じる。

私たちも主に喜ばれ、やがて天の御国で「良くやった!」と主から賞賛されたら、この上なく大きな喜びとなる。

先ず今日主を喜び、主に感謝して歩みたい。

愛する天のお父様、あなたの道に歩むことは私の喜びです。主イエスキリストの御名によって、アーメン。