主の証と主のきよめ

「激しい争論があった後、ペテロが立って言った、「兄弟たちよ、ご承知のとおり、異邦人がわたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようにと、神は初めのころに、諸君の中からわたしをお選びになったのである。 そして、人の心をご存じである神は、聖霊をわれわれに賜わったと同様に彼らにも賜わって、彼らに対してあかしをなし、 また、その信仰によって彼らの心をきよめ、われわれと彼らとの間に、なんの分けへだてもなさらなかった。」(‭‭使徒行伝‬ ‭15‬:‭7‬-‭9‬)

主なる神は、ユダヤ人と異邦人と分け隔てに関わらず、誰でも福音の言葉を聞いて信じるなら、聖霊を賜わり、私たちに対してあかしをなし、 また、その信仰によって私たちの心をきよめてくださる。

私は自分に対して証をしてくださった主に感謝している。また信仰によって心をきよめてくださった主に感謝している。

私は自分自身で心をきよめることができない。私は心がきよめられた確信をもって歩むことができる。

主に感謝して歩もう。

愛する天のお父様、あなたが私に聖霊を賜わってくださり、私にあなたがどのような方を証してくださり、私の心を信仰によってきよめてくださり、ありがとうございます。今日もあなたと共に歩みます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。