主のことばは清き言葉

「主のことばは清き言葉である。 地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のようである。」(詩篇 12:6)

主の言葉とは神の言葉。神の言葉は清き言葉であり、混じり気がない。地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のように純粋である。

しかし私たちは主の言葉に自分の考え、自分のアジェンダ、自分の利益、自分の感情などを織り交ぜて話したり、伝えたりしていないだろうか?

主のことばは清き言葉である。地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のように純粋である。

ならば自分自身のことを空っぽにして、主の言葉を純粋に受け入れ、また語ることが大切だ。

愛する天のお父様、あなたの言葉は清き言葉、地に設けた炉で練り、七たびきよめた銀のようです。あなたの言葉に耳を傾けます。主イエスキリストの御名によって、アーメン。