どのように歩いて神を喜ばすべきか
「最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。」(テサロニケ人への第一の手紙 4:1)
私たちはどのように歩いて神を喜ばすべきだろうか?それは私たちの主を信じ、感謝し、祈り、愛のうちに生きることではないか。
神を喜ばせる生き方は、自分自身を喜ばせる生き方とは真反対だが、自分自身を喜ばせるよりも、主を喜ばせることの方が遥かに素晴らしい。自分自身しか見えていないと自分のことしか考えられない。神を見るようにしたい。神を見る時、神の素晴らしさを見ることができるからだ。
愛する天のお父様、あなたの素晴らしさを見て、あなたを喜ばせる生き方をすることができますように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。