イエスはキリストである
「シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。 しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。」
(使徒行伝 18:5-6)
パウロはコリントにいたユダヤ人たちに御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを力強くあかしした。
しかし彼らがこれに反抗してののしり続けた。彼らはイエスがキリストであることを受け入れることができなかったのである。
そこでパウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」
パウロはユダヤ人たちではなく、異邦人たちにイエスがキリストであることを証し、多くの異邦人が信じて、キリストの救いを受け入れた。
救いは血筋や民族や人種ではない。心謙り、自分の罪深さを認め、イエスが救い主であることを認める者たちに与えられる。
愛する天のお父様、あなたの救いを感謝します。イエスはキリストです。主イエスキリストの御名によって、アーメン。