怠らずに

「怠らずに」
〜今日のデボーションから〜
2023/7/20

「わが子らよ、今は怠ってはならない。主はあなたがたを選んで、主の前に立って仕えさせ、ご自分に仕える者となし、また香をたく者とされたからである」。」(‭‭歴代誌下‬ ‭29‬:‭11‬ )

主なる神はイスラエルの民を選び、主の前に立って仕えさせ、ご自分に仕える者となし、また香をたく者とされた。香をたく者とは祈る者、礼拝する者という意味だろう。

同じように主は私たちを選んでくださった。イエスキリストを救い主として信じた者は、主に選ばれた者である。

私たちは神の愛の中に存分に浸り、愛をたくさん受け、安心することが大切だ。自分が神にたくさん愛されていることがわかり始めたら、自然と神を礼拝し、神に祈るようになるだろう。

怠慢防止のためにあえて発破をかけなくても、人は必然的に主のために懸命になり、怠ることはなくなる。勤怠については私たちが評価するものではなく、主が認めてくださるものだ。

私たちは集中する時間と同時にリラックスする時間を持ってバランスよく主に仕えたい。怠慢にならぬべきところは、絶えず祈ることと、いつも聖霊に満たされてことだ。主に祈り、聖霊の導きをにしたがって主なる神に仕えていきたい。

愛する天のお父様、あなたに仕えることに怠ることがありませんように。主イエスキリストの御名によって、アーメン。