恐れず怖がらず動じない

「主は私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。私の肉を食らおうと悪を行う者が私に襲いかかったとき崩れ落ちたのは私に逆らう者、私の敵であった。たとえ私に対して陣営が張られても私の心は恐れない。たとえ私に対して戦いが起こっても、それにも私は動じない。」(詩篇 27:1-3)

主なる神は私たちの光である。暗闇の中にいてこそ、眩しく輝いてくださるお方が私たちの主である。そして主なる神は私たちの救いである。危険や罠から救ってくださるし、私たちを罪の滅びから救ってくださる。

主は私のいのちの砦である。だから私たちは恐れず、怖がらず、動じない。

私たちに対して敵は陣営を張り、戦いを始めるかもしれない。しかし崩れ落ちるのは、私たちではなく、敵である。

私たちは何も恐れる必要はない。

愛する天のお父様、あなたは私の神、私の主です。あなたが私と共におられますから、私たちは恐れず怖がらず動じません。主イエスキリストの御名によって、アーメン。