主は恵み深く賛美はふさわしい

「主をほめたたえよ。 われらの神をほめうたうことはよいことである。 主は恵みふかい。 さんびはふさわしいことである。 主はエルサレムを築き、 イスラエルの追いやられた者を集められる。 主は心の打ち砕かれた者をいやし、 その傷を包まれる。 主はもろもろの星の数を定め、 すべてそれに名を与えられる。 われらの主は大いなる神、 力も豊かであって、その知恵ははかりがたい。」(詩篇‬ ‭147:1-5‬)

主なる神は恵み深いので、私たちは主をほめたたえ、ほめ歌い、賛美する。

主はエルサレムを築き、 イスラエルの追いやられた者を集められる。エルサレムの街は避難所のような、レスキューセンターやシェルターのような場所、つまり神の平安が支配する天国のような場所である。

主は心の打ち砕かれた者をいやし、 その傷を包まれる。主の臨在は病院のような、リハビリセンターのような、カウンセリングルームのような役割を担う。

 主はもろもろの星の数を定め、 すべてそれに名を与えられたのは、神が全世界、全宇宙を造られ、名付けられ、支配されている。それ以外何者でもない。

また、私たちの主は大いなる神、 力も豊かであって、その知恵は計り難い。人間に計ることなどできない。

私たちの神は偉大である。この神に愛され、救われたことを感謝して今日1日過ごしたい。

愛する天のお父様、あなたは偉大なお方です。あなたをほめたたえ、ほめうたいます。主イエス・キリストの御名によって、アーメン。