私たちの人生を建てられる主
「主が家を建てられるのでなければ、 建てる者の勤労はむなしい。 主が町を守られるのでなければ、 守る者のさめているのはむなしい。」(詩篇 127:1)
私たちは人生において、家、事業、ミニストリー、その他、様々なものを建てるだろう。もし私たちが自分の力に頼り、自分の努力で建て上げ、主が建てられるのでなかったとすれば、建てる私たちの勤労は虚しい。主が私たちの人生を建て上げてくださるからである。
また、建て上がったものを主が守られるのでなければ、 私たちが守ろうとしたり、見張ったりすること自体が空しいものになってしまう。
主が私たちの人生を導いてくださるのに、主の存在を無視したり、無関心であったり、主に祈らず、感謝することもない人生ほど悲しいものはない。主がおられ、主が働いておられることを認め、主によって建てられる人生を歩みたい。
愛する天のお父様、あなたは私たちの人生を建て上げ、守り、真ん中にいてくださいます。あなたに頼り、あなたに栄光をお返しします。主イエスキリストの御名によって、アーメン。